地域包括ケア推進室
お知らせ
小榊小学校4年生 認知症サポーター養成講座!!
2019-12-10
11月29日、小榊小学校4年生のみなさんへの認知症サポーター養成講座に参加しました。
4年生のみなさんとは、1・2学期にアスカ会との交流学習で一緒に勉強する機会がありました。
今回はサポーター養成講座という事で、長崎市西部包括支援センターの方々、長崎市すこやか支援課の方、地域のサポートリーダーの方々と一緒に学習しました。
アスカ会からも居宅介護支援事業所のケアマネジャーとグループホームひばりの職員、そして地域包括ケア推進室の職員が参加しました。
認知症についての講話を聞く。
劇を観て接し方を学ぶ。
グループで、どう接したら嬉しいか考える等、いろいろな取り組みを経て、みごと立派なサポーターが80名以上誕生しました。
サポーターは、学んだ事をお家に帰って家族のみんなに話したり、認知症の方だけでなく、学校の友達が悩んでいる時にやさしく声をかけることが役割だそうです。
地域で困っている人を見かけたら、やさしく声をかけたり、近くの大人に相談して一緒に安心できる地域にしていきましょう。
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